イタリア大使館貿易促進部は、「第55回　モーダ・イタリア展 & 第65回シューズ・フロム・イタリー展2019-20春夏コレクション」を、2019年7月2日から4日までベルサール渋谷ガーデンで開催いたします。
1987年にシューズ・フロム・イタリー展、1992年よりモーダ・イタリア展が始まり、2009年から両展示会の同時開催を開始し世界をリードするイタリアファッションの動きをいち早くキャッチすることができる場として、業界関係者の皆様よりご注目いただいております。
世界の主要国際見本市に先駆けて開催される両展示会には、毎回3500人を越える来場者が訪れ、今期は124社が一同に会し、最新のイタリアンファッションをいち早くご紹介いたします。

【出展者詳細】

計124社　（アパレル関連　46社　/　レザー関連　42社 / シューズ関連　36社）

アイテム別（重複有）

レディスウエア	20社	ファッション小物	12社
メンズウエア	4社	レッグウェア	1社
ニットウエア	11社	アクセサリー	5社
レザーウエア	4社	婦人靴	30社
ファー	3社	紳士靴	22社
バッグ＆レザーグッズ	42社	子供靴	2社

州別

トスカーナ	33社	ピエモンテ	2社
マルケ	14社	シチリア	1社
ロンバルディア	19社	ウンブリア	3社
ヴェネト	14社	フリウリ・ヴェネツィア　ジューリア	1社
エミリア・ロマーニャ	14社	アブルッツォ	3社
カンパーニア	15社	ラツィオ	2社
プーリア	2社	リグーリア	1社

【カテゴリー別イタリア産業データ】

●レザー

従業者数：　32,800人
事業所数：　4,550社
売上額：　79億ユーロ
輸出額：　72億ユーロ
主要輸出国：1位スイス、2位フランス、3位アメリカ、4位香港、5位韓国、6位日本、7位イギリス、8位ドイツ、9位中国、10位スペイン。*上位６カ国で全体の60%を占める
業界関係団体： イタリア皮革製品メーカー協会（ASSOPELLETTIERI 旧名称AIMPES)

●シューズ

従業者数：　75,680人
事業所数：　4,500社
売上額：　78億5千万ユーロ
輸出額：　95.7億ユーロ
主要輸出国：1位フランス、2位スイス、3位ドイツ、4位アメリカ、5位イギリス、6位スペイン、7位ロシア、8位香港、9位中国、10位オランダ
出典： CONFINDUSTRIA MODAデータ

【イタリア大使館貿易促進部とは】

イタリア大使館 貿易促進部は、イタリアの政府機関です。
活動の主な目的は、世界市場においてイタリアの貿易、商業の促進・発展・振興を図り、ひいてはイタリア企業・産業の国際化を推進することにあります。これにあたり、毎年多彩なプロモーション事業を実施し、多くのイタリア企業にサービスと支援を提供しています。
また、イタリア企業やイタリア各州政府、商工会議所、経営者団体、その他のイタリア官民関連組織と連携を取りながら、「メイド・イン・イタリー」製品のイメージアップや、外国資本の投資先としてのイタリアのPRも行っています。