(第2回イタリア料理コンテスト「Premio ACCI(プレミオ アッチ)」第2位受賞レシピ)
考案者 上坂 祐一郎(Ristorante t.v.b)
カプート00 | 200g |
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カプートセモリナ | 50g |
全卵 | 2個 |
竹炭パウダー | 20g |
水 | 適量 |
EXオリーヴオイル | 適量 |
生クリーム | 250cc |
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牛乳 | 100g |
ベラ・ロディ | 150g |
ベラ・ロディのリピエノ | 60g |
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クラッチャ | 4枚(0.3ミリにスライス) |
卵黄 | 4個 |
ベラ・ロディ | 100g |
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桜チップ | 適量 |
グラニュー糖 | 適量 |
生クリーム | 100cc |
牛乳 | 50g |
トマト | 1個 |
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クラッチャの端 | 50g |
乾燥ポルチーニ | 5g |
葛粉 | 5g |
水 | 適量 |
牛乳 | 200cc |
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黒胡椒 | 10g |
卵、竹炭パウダー、EXオリーヴオイルを合わせ、混ぜる。
ボウルに2種類の粉を合わせ、竹炭の入った卵を加え、しっかり混ぜる。
ある程度混ざったら台にあけ、10分程しっかり捏ねる。水分が足りなければ少し水を足す。
捏ね終えたら真空パックに入れ、冷蔵庫で一晩寝かせる。
パスタマシンで0.5mmに伸ばし、直径10cmの丸型で抜く。
生クリーム、牛乳を鍋に入れ1/5量まで煮詰める。
ベラ・ロディは溶けやすいよう細かく切っておく。
煮詰まったらベラ・ロディを入れ、溶けはじめたら、熱いうちにミキサーで回す。
漉して冷やす。
ラビオリ生地にクラッチャを敷き、ベラ・ロディのリピエノを置き、真ん中に窪みをつくり卵黄を置く。
クラッチャで包むように巻き込み、取り分けておいたラビオリ生地で蓋をする。周りをしっかり押さえて完成。
ベラ・ロディを桜チップと少量のグラニュー糖で2分スモークする。生クリーム、牛乳を鍋に入れ、1/3まで煮詰める。細かく切った薫製ベラ・ロディを入れ、ミキサーで回し濾す。
トマト、クラッチャの端は適当に切り、乾燥ポルチーニと共に鍋に入れ水を入れて沸かし、30分程弱火で炊く。旨味が出たら、漉して味を整え、葛粉で濃度をつける。
黒胡椒は粗めに潰し、牛乳とともに真空パックにかけ、一晩冷蔵庫で寝かせる。香りが移ったら漉す。
バター | 20g |
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セージ | 1枚 |
鷄のブロード | 適量 |
ベラ・ロディ・ラスパドゥーラ | 40g |
黒トリュフ | 20g |
ラビオローネは85度のヴァポーレで9分火を入れる。パスタパンにバターとセージを入れ、火にかけ、香りを出す。ブロードで止める。火の入ったラビオローネを和える。
ソースを温め、牛乳も温めて泡立てる。
皿にラビオローネを置き、UMAMI出汁のソースをかける。
周りに薫製ベラ・ロディのソースを引き、ラビオローネの上に、ベラ・ロディ・ラスパドゥーラをふんわり置く。
黒胡椒風味の牛乳の泡を置き、黒トリュフを削る。完成。
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